お住まいされる方の感性に惹かれます。

2016年05月31日

このお住まいは、在来工法による住宅で、外観は真っ青な空がとても似合う白いお住まいです。エクステリアも透明感があり、とても爽やかな印象のお住まいです。


個人的には、家の造りより、「家に魂を吹き込んだ住まい手」―とでも申し上げたら宜しいのでしょうか。とにかく室内装飾の感性がとてもステキなお住まいです。

玄関はスッキリとしており、濃淡が明確な配色の建材であり、直線的なデザインの建具ですが、配置されたパンパスグラス?の柔らかい色や立ち姿が玄関ホール全体の雰囲気を、優しい色に染め上げている様に思われます。
下駄箱の上の花瓶もリズム感よく置かれ、色彩といい、とても好印象です。


LDKは、ダイニングテーブルとリビングスペースを共用にしており、床面積の割には大変ゆったりと配置されております。
室内は玄関ホール以上に白とダークの両極端の配色に、重厚感のあるベルベットを思わせる赤い花や、同じく落ち着いた赤系のタピスリーがワンポイントカラーの様に、劇的で、印象的です。

また、壁掛け時計を中心に、左右の花瓶もシンメトリーに、さらに枝と時計のデザインがなんとも妙なる調和に思えます。


寝室の一つは和のスペース併設で、冬には炬燵が大活躍の部屋です。
ベッドスペースとの間に、わずかですが格子を立てることで、心理的にスペースを仕切る事ができました。
また、天井も畳室の上を折り上げ天井にして、同点からもセパレート感を持たせております。


お引き渡しをした時よりも、お住まいの素適度が倍増しになった様に思います。
いつまでも美しくあってください。

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